



決して負ける相手ではない日大戦だったが、予想通り行かないのが
戦いであって、リベンジされてしまった。

私的には、ちょっと怖かったが・・・・。

これが勝負か

序盤戦は4点リードから8点リードさらには10点リードと
リーグ戦の相性どおりの展開となったが、選手の気持ちの中に
日大には絶対負けないと言う油断があったのではないかと・・・。

これは、あくまで私

無かったと言うかもしれないが、心の奥深くの自分では制御
出来ないところでの話だと思います。

そういうことがあるから、勝負は面白いと言うこともあるかもしれない。
いずれにせよ負けは負けで、いつまでも引きずっていくわけには行かないので、
来年を目指して新チームに頑張ってほしい

これで4年生は引退と言うことになるが、卒業して新社会人ですが、
この不景気の中、拓大バスケットボール部に所属していた自信と誇りを
持って頑張って社会人の新人王を目指してもらいたいと思います。


4年生最後の大会とあって、思い入れは半端じゃなく、これで最後・・・。
早くも、関東11位である白鴎大学が仙台大学に苦杯を舐めた・・。

わが母校である拓大は明日からの戦いになるが、流石に全国大会で
昔のように関東勢がベスト4を独占できる時代じゃなくなってきており、
関西の実力も上がってきており、東北の力も侮れない・・・。

そんな拓大も明日初戦は、関西の同志社大学ですが、油断するとコケル
可能性があります。
白鴎大学が負けているので選手諸君も気を引き締めていくでしょうが、
油断は禁物です。

この写真は、拓大バスケットボール部から拝借したものですが、
左が藤井選手3年生で右が鈴木選手4年生で、この二人が
試合を作って行く拓大なんですが、思いを拓大HPで語っています。
是非、優勝目指して頑張ったください。


7勝7敗の五分に戻しました。

私


やってくれました。
土曜日には、筑波大学にリベンジし、日曜日には日体大をまたもや
一蹴し、同率5位まで持ってきました。

写真は、キャプテンで現在3ポイント王確実視されている長谷川君
綺麗なフォームです。

このリーグ戦もあと4試合となり、上位進出へ向け一つも
落とせない戦いが続きますが、大物食いの一発屋の
異名を持つ拓大としては、ぜひとも青学に一泡吹かせて
貰いたいですね。
来週は、明治大學と東海大学と強豪との試合が続きますが、
悪いんですが、明治大學には一蹴させてもらい、東海大学にも
是非、勝てるように頑張ってもらいたいです。
第7週終了時点
青山学院大学 14勝0敗
東海大学 11勝3敗
専修大学 8勝6敗
筑波大学 8勝6敗
大東文化大学 7勝7敗
拓殖大学 7勝7敗
早稲田大学 6勝8敗
明治大学 5勝9敗
日本体育大学 4勝10敗
日本大学 0勝13敗